人との強烈な食い違い~性の悩み、差別、これ、犯罪じゃね?~

菓子製造会社に就職しました。

1年目~2年目製造の部署に入りましたが、とにかく力仕事が多く、女性がやるような量ではありませんでした。

冷凍庫内での長時間作業などかなり過酷な仕事が続き、夏は汗が止まりませんでした。

人間関係を平静に保ちたいとの思いもあり、また上司にむやみに注意されたくないとも思い、ひやひやしながら行動していたため、とにかく汗が止まりませんでした。そんな状態を気付いてもらえず、指示も頭に入らず、ミスも多くなり、くさいと言われ、異動することになりました。

ここまでやれば、誰でもくさくなるのではないかと思いました。

「どんな下着つけてるの?」という恥ずかしい質問も受けました。

新入社員が他にもたくさんいるのに、私にかなり多くの力仕事をやらせました。

大学でスポーツ専攻だっだので、体力に自信があると言ったからだろうか・・・。

それにしてもスポーツとは別次元の辛さでした。

共同作業にはできないのだろうか。

辞めていく人も多く、カルチャーショックを感じました。

その後も延々を極寒の地での力仕事が続き、体に負担が増えていきました。

周りでは昇進したりしていました。

体力的にきついです、と上の人に言いましたが、過酷なノルマはかわりませんでした。

くさいといううわさも広まっていきました。

そんな弱ったなかでセクハラ的なことも起こりました。

目の前で別の方がセクハラっぽいことをされているのに気づいていたが、それが自分にも及びました。

誰にでもやってるな、慣れてるな、と思い、結局自分ができないという理由で異動させられました。

今思えば、異動させてくれた上司が助けてくれたのかもしれません。

セクハラをしている人も人との付き合い方がわからなくてこまっていたのかもしれません。

でも不倫になるのは嫌だと思って、信念を貫きました。

その後も性の悩みは続き、理解してくれる人はいませんでした。

自分はそういう種類のひとだと思われてしまっていました。

結局、自分で自制もしくは対処するしか方法がありませんでした。

一番腹が立ったのは、私はそういう人だから、それにわざと答えようとしてくる人、もしくはそう仕向けてくるような人、考えに触れたことです。

何も事情を聞かず、自分をただ悪い人ととらえ、そのように扱ってくる人、考えが会社内に生まれたことです。

働く場としてどうなんだと思うと同時に人権侵害を感じました。

その後、時間をかけて、おさまっていきましたが、たくさんの傷を受けました。

過酷な肉体労働と差別的な人権侵害だと訴えたくなりました。

今、思えば、そのような前例がなく、対処に困ったんだろうと思います。

大企業でもない小さな会社ですから・・・。

面白がって、性的なことを試すのはやめてほしい。

ましてや、仕返しや、気に食わないからという理由で、そのような行為を見逃すのもやめてほしい。

会社、働く場なのだから、環境も考えることも必要だ、と思いました。

セクハラはなかなか訴えるのはむずかしいけど、無視できない問題だと思う。

第三者がいれば、助かるところを、当事者同士だけにしてほっておかないでほしい。

いつか、争いが起き、憎しみ合いがおき、自他ともに傷つけるだろう。

お金や、経営のために、人員配置するのだろうが、社員も人間で、その地域で生活している人間であって、しっかり、働き方や、仕事のしかたを指示するとともに、どん底にならないようにしていきたいと強く思いました。

セクハラは痛みはなかなか伝わらないけど、受けた方はかなり傷ついている、だから、人との接し方を適当にしないように心がけていきたい、自分がそのように行動していき、その行動が会社や社会に広まっていき、1人での困っている人をそのような環境から抜け出してほしい、もしくは、考えて、いい方向に持って行ってほしいと強く感じました。

セクハラの背景にはいろいろな理由があると思う。

コミュニケ―ションの取り方がわからないとか、相手の行動がかんにさわるとか、でも第三者の立場に立つと、すごくこれ、やばいんじゃないかという状況にも遭遇する。

見て見ぬふりも時間とともに増えていく、だから、お互いが気をつけること、が大切で、もっといろんな考え方に触れたり、勉強することがいい思う。

自分を含め、無関心なことに抵抗をもつことも必要だ。そう思うようになったのも、自分が人に無関心だからです。

一番はどんな手段でもコミュニケーションをとることが大事だと思います。

少しずつ、性の悩みも減っていきました。

他にも色んな悩みを抱えている人はいると思うが、自分の生きるなかで、何か気づくことがあったらよいと思うし、次につながるのではないかと思う。

いろんな人から排斥、差別を受けましたが、このように考えるようになりました。

地域に密接な職場だからこそ、気づくこともある。

私は、那須という地域に助けられたように感じます。

都会の中や、満たされた状態では気付かないこともたくさんあります。

無になる場所があって良かったと思います。

強烈な体験でしたが、自分を知ることにつながりました。

もっといったん落ち着いて冷静に対処することを身につけ、自分自身の行動も反省していきたいです。

ありがとうございました。

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